山形県河北町にふるさと納税をしました
気がつけば新年になって半月ほど経っていました。
今年もお得な気分になれたできごとなどを記録していこうと思います。よろしくお願いします。
さて、今日は昨年末に滑り込みで納付したふるさと納税の返礼品が届きました。山形県河北町のお米です。
10000円の寄付で15kgの新米をいただきました。お米はもちろん、箱がかわいくてうれしいです。
この箱は地元の専門学校生によるデザインだそうです。箱のコメントにも「楽しさをお届けできるように」と書かれていますが、実際受け取ったとき楽しい気持ちにしていただきました。
河北町については、恥ずかしながら寄付をするまであまり知識がなかったので、これを機に色々調べてみました。
河北町は山形県のほぼ中央に位置する町で、「雛とべに花の里」として知られています(お米のパッケージにも書かれていますね)。名産はさくらんぼとスリッパ。冷たい肉そばが名物です。
大泉逸郎さん
といってもわたしは「孫」くらいしか存じ上げないのですが、昨年までコンスタントに新曲がリリースされており、何より孫にちなんだ曲がたくさんあることに驚愕しました。やはり中高年期の方にとって孫はあらゆる活動の原動力になるのだと謎の感慨にふけりました(もはやさくらんぼからかなり遠ざかっております)。
「かほくスリッパ」の名を冠すスリッパは草履作りから発展した地場産業。北欧ブランドでおなじみmozのスリッパも生産されているみたい。とてもかわいいです。
日本製の製品はやはり安心感があります。今後スリッパを買うときの候補に入れました。
冷たい肉そばは、「冷たい」と謳っていますが常温なのだそうです。「温かくない」という意味なんですね。猫舌の人にはありがたいおそばかも。わたしも猫舌なので食べてみたいです。
そのほか、卓球の町として知られ、世界チャンピオンを輩出したりしているそうです。たくさんの産業や実績を持つ町なんですね。
とりあえずは、いただいたお米を食べるのが楽しみです。